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ヴォイジャー

[スタートレック]

スタートレック・ヴォイジャー

 概要

スタートレックシリーズの4作目です。TNGやDS9と同じ時代に設定されていますが、メンバーが総入れ替えになっています。管理者と呼ばれる異星人に銀河の遥か彼方に連れ去られた人達が宇宙船ヴォイジャーで地球への帰還を目指す物語です。未知の宇宙の探索が主になり、その点ではシリーズの原点に帰ったとも言えますが、その実、オリジナルシリーズや新スタートレックとも違う全く新しい境地を開拓しています。

アメリカでは、連続物TV番組の特性のため、前半は3作目のDS9の公開時期と重なっています。

 お薦めシナリオ

第12話「英雄伝説」

ホログラム・ドクターの人生(?)の転機となるシナリオ。

第14話「二人のトレス」

クリンゴンと地球人のハーフである激情家ベラナ・トレスの表面とは違った一面見ることができます。

第42〜43話「ケイゾン総攻撃」

非常に緊迫したシーンでそんな笑いの取り方ありでしょうか。

第55話「密売人」

第64話「ドクターの家庭」

第65話「遠隔起源説」

ヴォイジャーのクルーが脇役となるシナリオ。閉鎖的な社会に立ち向かう科学者の話。ガリレオの天動説裁判がモチーフ?

第68〜69話「生命体8472」

第76〜77話「時空侵略戦争」

ヴォイジャーのクルーが脇役となるシナリオ。端から見ていると何をすべきかは明らかなのに当事者は全く気付いていない。というか、気付いていて認めようとしない?

第81話「プロメテウスの灯を求めて」

バカ・シナリオ。単身α宇宙域へと戻ったホログラム・ドクターはホログラム・新型ドクターとともにドタバタ劇を繰り広げる。

第91話「700年後の目撃者」

ヴォイジャーのクルーが脇役となるシナリオ。ある惑星の歴史では、悪の侵略者ヴォイジャーと手を組んだ敵対勢力が文明を滅ぼしたことになっていた。ひとりの歴史学者は、遺跡から発掘されたバックアップメモリーからホログラム・ドクターを起動して・・・。彼らは、自分に都合の悪い歴史を認めることが出来るのか。

第93話「放射能星雲の孤独」

第96話「新生ボーグの悲劇」

第98話「偽造された地球」

生命体8472

第104話「偽りの亡命者」

狐と狸の化かし合いが見物。

第106話「侵略されたホロデッキ」

究極のバカ・シナリオ。ヴォイジャーは光子生命体と遭遇したが、彼らはホロデッキのキャラクターを敵と誤解してヴォイジャーのホロデッキを攻撃してきた。彼らは、ヴォイジャーのクルーを生命体とは認めてくれない。

第112話「崩壊空間の恐怖」

いつものヴォイジャーで進行するシナリオかと思ったら、実は、ヴォイジャーのクルーが脇役となるシナリオ。

第124話「幻の指揮官」

究極のバカ・シナリオ。ハリー・キムの解説が最高。

第129話「果てしなき疑惑」

過去のシナリオを別の視点で視ると・・・。

第130話「遥か彼方からの声」

新スタートレックの名脇役レジナルド・バークレイが大尉となってディアナ・トロイと共に登場。彼はヴォイジャーを救うことができるのか。彼の作ったヴォイジャーのホログラムは傑作。

第136話「遺棄されたボーグ」

第137話「フェアヘブンの反乱」

ホログラムの住人がヴォイジャーの存在に気付いて反乱を起こす。

第141話「宇宙詐欺師ダーラ」

ひさびさのバカ・シナリオ。ジェインウェイ・チャコティ・トゥボックに成りすました詐欺師三人組の活躍が見物。とくに偽トゥボックがおかしい。

第143話「帰ってきたケス」

非常に評判の悪いシナリオ。あんなに可愛くて良い娘だったケスが・・・。

第149話「愛の危機」

トム・パリスはついに年貢を納める。エンディングの一発ネタに脱帽。

第154話「偽りのナイチンゲール」

第155〜156話「裏切られたホログラム革命」

 その他

物語を見るに当たって、最低限押さえておきたい事柄についてフォローしようと思います。詳細は、鋭意作成中です。

管理者とオカンパ

ケイゾン

ヴィディア

ボーグ

生命体8472

最終更新時間:2005年08月15日 22時12分33秒

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