{{category 政治}} {{outline}} 書きかけのまま放置(笑) ---- //我田引水のために一票を売るような行為は論外だろう。 //誰を選ぶべきか分からないのにとりあえず投票する人の気も知れない。もしかすると、その人は政治家として最も不適格な人物かもしれない。不十分な情報では検証のしようもない。実のところ、政治を悪くする一票かもしれない。 分からないのに分からないことを正直に言おうとしないことが政治腐敗の最大の元凶ではないのか。はっきり言って私にはどの政治家に投票すべきか全く分からない。何人かのめぼしい人物には目をつけている。しかし、その人が自分の選挙区から立候補するとは限らない。自分の選挙区内で投票したい人と巡り合えるほうが希ではないだろうか。では、それらの原因は私が不勉強だからか。いや、公職選挙法によって、必要な情報が制限されているからだ。 大抵の人は仕事もあるし家庭もある。日本人の生活時間にゆとりがないことは何年も前から言われていることだ。そんな状況では、専門家でもなければ一日中政治の方ばかりに目を向けているわけにもいかない。いざ、選挙の段階になって初めて候補者を検証しようとしたとしても仕方のないことだろう。しかし、そのときになって情報を集めようにも、公職選挙法によって、候補者に関する情報は大きく制限されているのである。国民の知る権利を満足させることは全く考慮されていないのだ。 {{lastmodified}} {{category_list 政治}}