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旧/亀田史郎

大甘処分決定

詳細は亀田大毅のページで!

自己顕示欲の塊

素人考えの独自理論で亀田興毅や亀田大毅ら息子達をボクサーとして「鍛え」、テレビ局や関係者を巻き込んで、かませ犬マッチメークと八百長と反則で亀田三兄弟の実力を偽装し、富と名声を手に入れてホクホク。それだけなら、ああ、何て悪い奴なんだろう、で終わる。しかし、それで終わらないのが亀田父の凄いところ。

テレビに生出演して大人げない姿を披露したり、観客に殴り掛かったり(亀田興毅君よ、エリカ様を批判する前に、まず、お前の親父を批判しろ)、もうね、アホかと。馬鹿かと。普通、ここは「やったもん勝ちなんだよ。外野が何騒いでも所詮はひがみ」と、悔しがるアンチ共を余裕で見下すところ。だって、そうでしょ。後世には、何勝何敗とか、何級チャンピオンとか、その程度の話しか伝わらないんだから。騒ぎになってる今の時期さえ上手くやり過ごせば、かませ犬マッチメークも八百長も反則も落下傘対戦も、そのうちに全部、有耶無耶になるんだから。それなのに、わざわざ、カメラの前で醜態さらしますか。

自己顕示欲が強いから、ちょっとでも悪口言われるのが許せない。トレーナーとしての実力も、子どもへの愛情の欠片もなく、ただ、自分の自己満足のためだけに息子達にボクシングをやらせてるだけ。こんな奴にまともなボクサーを育てられるわけがない。

反省の色なし

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル戦(11日)で挑戦者の亀田大毅(協栄)が反則行為を繰り返した問題で、無期限のセコンドライセンス停止となった父親の亀田史郎氏は日本ボクシングコミッション(JBC)の処分から一夜明けた16日、東京都内の自宅で「悪いことは悪い」と反則行為の非を認め、自身の処分について「仕方ない。わたしが邪魔であればいなくなってもいい。もうセコンドに付くのも、しんどい」と気落ちした表情で語った。問題が起きてから同氏が報道機関の取材に応じたのは初めて。

史郎氏は「この先、正直どうなるか分からない。わたしは親として(子どもたちを)守らなければならない」などと揺れる心境を吐露。世論の厳しい批判にさらされた上に1年間のボクサーライセンス停止処分を受けた二男の亀田大には親として心を痛め、11日の試合後に帰宅してからの様子を「翌朝の4時までずっと泣いていた。あれからずっと悩んでいる」と明かした。

わたしが邪魔であれば〜」?何、被害者面してんの?他人に責任転嫁してるだけで、全然、反省してないじゃん。「守らなければならない」と思うなら、ボクサー引退させろよ。どうせ、まともに対戦すれば、チャンピオンどころか世界ランクにさえ届かない、威勢だけの実力偽装ボクサーなんだから。TV局等のバックアップもなくなれば、実力偽装もできなくなる。スポンサーもつかないのに、このまま弱いだけの悪役を続けても、お金にならないし名声も得られない。でも、潔く引退すれば、世間も水に流してくれるかも知れない。「これが俺にとっての切腹だ」とね。まだ、若いんだからやり直しがきく。一生うだつの上がらない悪役噛ませ犬ボクサーを続けさせるのは可哀想だ。息子のためを思うなら、早く真人間に戻してやれ。ボクサー続けるよりは少しはマシな人生があるだろう。

子どもに自分の夢を押しつけてるだけじゃん。自分の夢を潰したくないから、ボクサーライセンス停止にして欲しくないんだろ?本気で子どものことを考えてるなら、リスキーな人生を男三人に歩ませるか?観客相手に騒ぎを起こすか?テレビ番組に生出演して大人げない姿を晒すか?全部、自分のことしか考えてないからできることだろ?

試合前の大毅の「切腹」発言に関しては「本人は試合にかける意気込みのつもりで言ったが、表現の方法が間違っていた。18歳という若さが出てしまった。これは自分も大毅も反省している」と素直に謝罪の意を示した。大毅、興毅の今後の活動に関しては「正直分からないです」と憔悴(しょうすい)しきった表情で話した。

また、13日に史郎氏の訪問を受け全面的に謝罪された東日本ボクシング協会の大橋秀行会長(42)は16日、テレビ朝日系の「スーパーJチャンネル」に出演。史郎氏から「(大毅の)切腹発言で『台所で包丁を見詰めてる。思い詰めている。そういう状況で反省している』と報告を受けた」ことを明かした。

「切腹」発言が若さ?お前も一緒になって言ってたじゃん。間違いなく一緒になって言ってたじゃん。へえ、親父も42歳なのに若かったんだ。

包丁を見詰めて何?それ何て言い訳?見詰めるだけなら誰でもできるぞ。何の覚悟も要らない。だから、何なんだ?てめえらでやったことだろ?つまんねえ同情引こうとするんじゃねえ。っていうか、本当に思い詰めてるなら、包丁なんか持たすな!切腹するかも知れない息子に包丁与えるのは、親としてどうかと思うぞ。

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル戦(11日)で亀田大毅(協栄)が反則行為を繰り返した問題で、同選手ならびに指導する父親の亀田史郎氏、協栄ジムの金平桂一郎会長が17日夕、日本ボクシングコミッション(JBC)に出向いて陳謝することが決まった。

陳謝?誰に何を陳謝するの?抗議の間違いじゃねえの?本気で悪いと思ってるなら、内藤大助相手に陳謝するよな。亀田大毅の処分を軽くしてもらおうって魂胆がミエミエなんだが。

右隣に座る大毅選手は終始下を向いたまま無言。突然、司会者が「大毅選手はこれで退場させていただきます」。この間たった2分、いったい何しに来たのか、丸坊主の頭を見せに来ただけとは、と唖然。

このあと記者の「『タマを打ってしまえ』と反則を指示した疑いについては?」が質問すると、史郎氏は「それはしていません。どう捉えようと自由やが、ポイントを取られているので悔いのないようにやれと。(反則の指示は)おれらは言ってません」。

また「これまでの言動やパフォーマンスをどう思うか」の問いに、史郎氏は「とりあえず自分たちのスタイルを続けていきます。反則はしないように指導していきます」。フォローするように金平会長が「結果がすべて。負けたのだからどんな批判も仕方がない」。

これでは謝罪会見というより「開き直り会見」。いくら本人が「言ってません」といっても、試合中に反則を指示する史郎氏の声が捉えられており否定しようがない。金平会長の「負けたのだからどんな批判も仕方がない」というコメントもおかしい。ボクシングの世界タイトルマッチで前代未聞のプロレス反則などで咎められているのがわかっているのか。

「スポニチアネックス」にも亀田父子の会見終了と同時にたくさんの意見が寄せられた。大半は亀田一家に対する批判で「まず内藤に謝罪するのが先。ただのパフォーマンスなのでは」(67歳男性)、「全然反省していない。証拠のVTRもあるのに、信じられない」(40歳女性)、「いったい誰に何を謝罪しているのか、全く理解できない」(30歳男性)と厳しい言葉が集中した。「彼らなりの精いっぱいの会見だと思う」(65歳女性)と擁護する意見もあったが、少数派だった。

「亀田一家は本当に反省しているのか」。そんな社会の疑問を解き明かすヒントとして、1冊の本が注目されている。亀田史郎氏(42)が昨年、子育て論を著した『闘育論』(集英社)。ここには、反則をしてでも息子たちを「1番」にさせたい“親心”や、土下座しながら心の中で舌を出す“謝罪の極意”が自慢げに記されていた。反則は、亀田一家の家訓だったのか。

≪あの頃流行(はや)ってたんが、ミニ四駆のレースやったから、屋根裏をレース場にしたってな、みんな自分の車を持ってきてレースさすねん。でもいつも興毅が優勝すんねん。俺がさすねん。

俺、興毅の車のモーターを改造しとくから。

もちろん集まった友達には「残念やったなあ」とかいいながら、菓子やらジュースやら配ってな。そっちのほうでご機嫌とってごまかしとった。これでも結構、苦労しとるんやで≫

〜(中略)〜

もちろん、ボクシング一家だけにストイックに練習している姿が多く書かれているが、興毅が瓦割りで空手の突きを練習するシーンでこんな記述があった。

≪瓦は古くて割れそうなやつ、選んで持ってくるからよう割れるんや。それが自信になる≫

亀田兄弟は大毅が内藤と対戦するまで日本人選手との対戦がなく、「相手の選手は、ほとんどが“かませ犬”的な存在だった」(関係者)と、相手の力量が疑問視されていた。割れやすい瓦=かませ犬…といったら分かりやすいか。

〜(中略)〜

≪俺も謝る時はあるよ。興毅が勘違いして、別の相手をボコボコにしすぎてしまってな、明らかにこっちが悪いときがあるやん。

そんな時は、もうオーバーアクションや≫

そして父子は土下座して相手に謝罪する。

だが、≪帰り際にな、「さっきは、ウソやったの、わかったか」って聞くと、興毅はわかっとって、「わかってるよ、一応、謝っておけってやつやろ」って≫

自爆乙!

最終更新時間:1970年01月01日 09時00分00秒

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